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なぜ、今モンゴルなのか?

なぜ、今モンゴルなのか?

【経済成長率が世界第二位】

2010年世界88か国の株価上昇率

モンゴルは世界的に銅、金、石炭、ウラン、レアメタルなど、世界でも有数の豊富な地下資源を誇る国として現在注目されています。それを裏付けるように2010年の株価上昇率は136%で、世界1位となりました。

モンゴルは今経済成長が著しい国の一つと言われております。その理由は銅や金などの鉱物資源を有する資源立国であり、大半が未開拓です。今後この未開拓の土地を開拓していくことでモンゴルは経済成長が望まれています。そして、カナダや香港の上場している外資系企業がこの鉱山開発を行なっています。そんなモンゴルには今投資やビジネスチャンスを見据えてモンゴルに訪れています。

過去、東西冷戦時代は、ソ連(当時)の衛星国として社会主義体制にあったモンゴルですが、1990年にソ連・東欧の民主化運動の影響を受け、人民革命党が一党独裁を放棄、1992年にモンゴル人民共和国からモンゴル国へと改称してからは、完全に社会主義と決別し民主主義・市場経済化に向けて舵を大きく転換してきており、それから14年を経た現在、モンゴル経済は成長軌道に乗りつつあります。

また、モンゴル政府は、外国企業に対して『どんどん進出してきてください』というスタンスをとっています。外資企業の進出に関しては『外資法(Foreign Investment Law)』に取り決められていますが、原則?として業種の規制はなく、現地企業と競合する小口の流通業などを除いては独資での進出が可能です。さらに、外貨も完全に自由化されており、持ち込み・持ち出しともに制限がありません。制度面からみると、モンゴルは非常に進出しやすい国と言えます。

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