そのマカティの中心地・MCBD(マカティ・セントラル・ビジネス区)区内北に「the Lerato」が位置しています。マカティ地区は、マニラ空港からも至近で、ラッシュ時等を除けば、タクシーで25分程度、料金も500円程度です。アヤラ・アベニュー(アヤラ通り)に隣接しています。
現在、その総合開発のひとつとして、開発が進められ、新しいクリエイティブ拠点となり、そのハブ(中心)に位置していくことになるでしょう。
なお、すぐそばに、メガワールド社が建設中の「ワンセントラル」「ツーセントラル」が通りを挟んだ目と鼻の先にあります。こちらも日本人投資家から大変人気があり、既に着工し完成に近い「ONE CENTRAL」は完売となっているようです。
「the Lerato」がなぜこれほどの人気で、早いスピードで販売できているのか、それは購入者がアヤラのコンドミディアムを買えば、キャピタルゲインも狙えることを知っているからです。それほど、「ディベロッパーがAyala」というのは、ブランド力であり、その信頼性は群を抜いています。
特にフィリピンのような新興国の場合、ディベロッパーをロケーションと並んで最重要視しています。
建築設備、電気設備、給排水設備、構造設計含めて安全・安心できる超一流ディベロッパーを選定しなければなりません。特に、10年、20年先に売却する際、ディベロッパーがアヤラランドであれば「物件価値」に差が出て、また「融資付け」がスムーズに行くことから、転売するときに買い手が付きやすく、ここが最大の差が出ます。
ここを現地投資家たちは熟知しており、単に見た目やパンフレットの豪華さ、雰囲気だけで購入しようとする日本人投資家とは異なります。
ローカルの人も含めて、この「the Lerato」を購入して、家賃などインカムゲインをしっかり狙いつつ、完成してから10年、20年、場合によってはアヤラの場合、周辺の街づくりを手がけていきますので、50年後のキャピタルゲインも期待が持てるかもしれません。